エーロ・サーリネン   ミッドセンチュリーを感じさせてくれるチェアとテーブル

デザイナーズ家具&インテリア

エーロ・サーリネンのページ  12

エーロ・サーリネン

Eero Saarinen

1910年フィンランド生まれ。1923年家族でアメリカへ移住。父は建築家のエリエル・サーリネン。

1929年から1930年までパリで彫刻を学ぶ。1930年から1934年までエール大学で建築を学び、奨学金を得て、1年間ヨーロッパを旅する。

1936年から、父の建築事務所で働きながら、クランブルック美術アカデミ-で教鞭と執る。

同校の研究員だった同僚のチャールズ・イームズと共に1940年に共同で「オーガニックチェア」を発表。1960年、アメリカ人文アカデミーのメンバーとなる。

ニュ-ヨ-ク ケネディ-空港TWAタ-ミナルを設計したりと、アメリカのミッドセンチュリ-期における重要な役割をはたしたデザイナ-の一人である。

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エーロ・サーリネンの詳細

アメリカの建築家。1910年8月20日。建築家エリエル・サーリネンを父として、フィンランドのキルクコヌンミに生まれる。

1923年、シカゴ・トリビューン社屋競技設計入賞を機にアメリカに招かれた父に伴われて渡米。

34年エール大学卒業。ヨーロッパ遊学(35〜36年)後、父の事務所で働き、50年に自立する。

49年の「ジェファーソン記念碑」競技設計ですでに豊かな造形力を示し、「ゼネラル・モータース研究センター」(55年)で具術的厳しさも、兼ね備えていることを示す。

しかし、父をはじめ、ミース・ファン・デルローエら先人の影響を超えていこうとする意思は、作品ごとに激しい変貌の努力を強いた。

複雑でありながら、力強い曲線を用いた「ニューヨーク・ケネディ空港TWAビル」(62年)、平面を複雑かつ緻密に組み上げた「エール大学学生寮」(62年)と多彩な作品を試みつつ、61年9月1日急死する。

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